皆さんは7月5日という日付が世間で注目されていることをご存じでしょうか。
こちらは漫画家のたつき諒という方が見た夢で「2025年7月に大災難が起きる」というものを漫画に描きそれが話題となっています。
ただの夢だと思っている方もいますが実際、たつきさんは数々の予知夢を見ておりその中には的中したものもあります。
そこで今回はたつき諒という人物や彼女が注目されるきっかけになった予知夢について見て行きましょう。
たつき諒という人物について
まずたつき諒さんという方がどういう方なのか説明してきます。
この方は1954年12月2日に神奈川県で生まれ漫画家です。
2025年現在は御年70歳の女性です。
恐らくタツキさんの名前については最近聞いたという方も多いと思いますがまさか70歳の女性だとは思っていなかった無いでしょうか。
たつきさんは漫画家として1975年から1999年まで活動しておりその間に数々の作品を世に生み出しています。
当時17歳の頃に交通事故に遭ったことがきっかけとなり卒業後は「自宅で、顔を出さない仕事をする、生きた証を残す」という志を持って漫画家になりました。
出版社への持ち込みや他漫画家のアシスタントを続けその後「花とゆめ」という作品で受賞が決まっていましたが、秋田書店の編集者からのスカウトによって1975年「月間プリンセス 1975年7月号」にて読み切りとなる「郷ひろみ物語」で漫画家デビューしました。
20歳でデビューしその後44歳まで漫画家として活動しました。
漫画を描いていく中でアイディアノートというものを付けていましたが1978年ご利から睡眠中の夢を記録しそこから一冊のノートに書きあげました。
夢の記録として夢日記を絵や文章で記載していきそれがのちの予言漫画に繋がっていきました。
そんなたつき諒さんですが現在は予言を的中させたとして有名になっています。
彼女を一躍有名にしたのが「私が見た未来」で1999年朝日ソノラマから刊行された一冊の単行本になります。
たつき諒を有名にした予言とは?
「私が見た未来」という単行本は1970年代から睡眠時の夢を記録した夢日記を漫画の題材としたものです。
こちらには色々な話があるのですがその中に大災害を予言するような内容がありました。
代表的なものとして2011年に発生した東日本大震災の日付を予言したということで一気に注目されました。
そしてそんなたつき諒が7月5日に見た夢によると2025年7月日本に大災難が来るというものでした。
こちら今までの予言とは少し異なる点があります。
それが大災難というものです。
大災害というのは自然的に発生したモノですが大災難というのは人為的なものかもしれないというのです。
つまり2025年7月に何らかの災難に見舞われる可能性があるというのです。
具体的にはフィリピン沖で津波が発生し、その津波の大きさは東日本大震災を超えるほどの大きさだというのです。
これについては複数の意見があります。
果たしてどういった方法で津波が発生するのか......
今回はここまでです。
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