漫画家たつき諒さんの予言については7月5日から1日経過しました。
5日は何事もなくいつも通りの生活を過ごしたという方も多いのではないでしょうか。
7月5日の予言を信じてハメを外したという方にとってはショックもあったでしょう。
6日時点で多くの人が安堵しつつ怒りの声も出ています。
- デマだった
- 嘘つき
- やっぱり何も起こらなかった
このような声がネットで溢れています。
しかし、たつき諒さんの予言というのは7月5日では無いんです。
本当の大災難は2025年7月5日
これがたつき諒さんの予言になります。
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予言が外れるという事もある
たつき諒さんの予言というのは5日では無く本人が夢を見た日になります。
今回の予知夢には特徴があり災害ではなく災難という事なので人為的な何かが発生し、それが私たちの生活に大きな影響を及ぼすのではないかとされています。
過去にもたつき諒さんの予言は出ているのですが外れているものもあります
それが富士山の噴火です。
こちらたつき諒さんが何度も夢で見ているという事ですが実際には噴火していません。
富士山が最後に噴火したのが今から約300年前の1707年に起きた「宝永大噴火」です。
こちら噴火の前日にマグニチュード5クラスの地震があったとされています。
南東山腹で噴火したのですが当日江戸の町へと大量に火山灰が降り注ぎ家屋や農地が埋まってしまいました。
その結果、村では多くの餓死者が出たとされています。
この噴火を最後に富士山は長い間眠っており今も噴火の兆候というのは確認されていません。
たつき諒さんについてはすべての予言が当たっているという事ではなく外れているものもあります。
そのため
なので多くのメディアなどでも言っていますが7月のどこかで大災難が起きるのではないかと言われています。
5日というのは夢を見た日なのですがこれまでの予知夢でも夢を見た日にその事件が起きていたので5日の可能性が高いのではないかと周りの人たちが騒いでいただけです。
したがって5日を過ぎても安心する事は出来ないとされています。
今後日本で起こるかもしれない災害や災難とは?
では一体今後の日本で起こるかもしれない災害や災難とは何なのでしょうか。
こちらまとめてみました。
地下直下型地震・南海トラフ
まず考えられるものとしては「地震」があります。
日本は有数の地震大国であるため日々地震が起きています。
また、複数のプレートが重なる場所に位置していることから大きな地震が発生するのではないかと言われています。
実際ここ数日ニュースでも大々的に報道されている「トカラ列島地震」については強い揺れが相次いでいます。
既に震度1以上の地震が1300回ほど発生していることから大きな地震が発生するのではないかとも言われています。
通常であればフィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込むためその反動で地震が起きるのですが今回の場合はユーラシア大陸の沖縄トラフ側にも引っ張る力が発生しているので地震が頻発しているのではないかという見方が強まっています。
また、トカラ列島の地下ではマグマだまりがありそれが沖縄トラフの方に移動しているそうです。
これも頻繁に地震が発生している一つの理由になっています。
こういった地震が発生していることを考えると大きな地震の前兆である『前震』なのでは無いかという見方もありますので油断は出来ません。
隕石の落下
隕石の落下というのも可能性としてはあるでしょう。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は小惑星「2024YR4」が2032年に地球に衝突する確率について当初1.2%だったものが3.1%に上昇したことを明らかにしています。
2032年という事ですのでまだ先の話ではありますが安心できるものではありません。
過去地球には隕石が落下したことで周辺住民への被害や地球環境そのものに大きな影響を及ぼします。
有名なものとして恐竜の絶滅は隕石が原因ではないかとされています。
隕石の衝突により大量の塵やガスが放出されその影響で地球全体が寒冷化し食物連鎖が崩壊した結果、恐竜など多くの生物絶滅したと言われています。
また2013年ロシア連邦ウラル連邦管区のチェリャビンスク州付近で隕石の落下またはその隕石の通過と分裂により発生した衝撃波が原因になり引き起こされた自然災害は史上初めての大規模な被害をもたらした災害になります。
この記事を読んでいる方の中には記憶にあるという方もいるでしょう。
隕石については観測が出来るので近々隕石が来そうだというのは事前にわかります。
また軌道についてもある程度読めるということもあり巨大な隕石が来た場合は軌道をずらすことで衝突を避ける事が出来るとされています。
しかし、隕石の規模があまりにも大きい場合避ける事が出来ないため隕石が衝突すると地球に甚大な被害が出てしまいます。
隕石の衝突については2032年の件もあるのでそれより前にものすごいスピードで隕石が地球に向かってくるという可能性もあるのではないでしょうか。
パンデミック
コ○ナウイルスによって日本を含め各国が甚大な被害を被りました。
多くの人が亡くなり、経済状況はめちゃくちゃになりました。
未知のウイルスという事もあり具体的な対処法は分からず不要不急の外出を控えるしか感染予防の方法がありませんでした。
人々は恐怖し外出を控えましたし、ロックダウンといって人が入れないように封鎖する動きもありました。
現在でも感染者はいるものの現在は少し落ち着きを見せて来ています。
ですがその時の被害がいまだに回復しておらずコ○ナ以前のような状態には戻らないと言われています。
被害に遭ったのは人だけではなく老舗企業や大手企業も廃業、倒産に追い込まれ職を失った方も沢山います。
特に観光業や旅行業は大打撃を受けてしまいかつてのような活気は戻っていません。
そんなパンデミックが再び起こらないとは限りません。
実際、ネット上には次にくるウイルスの話まで出ています。
都市伝説的な内容になるので本当かはわかりませんが可能性がゼロでは無いという点は非常に心配です。
他にも太陽フレアに関する話もあるのですがこちらについては過去記事で詳しく説明しているので気になるという方はそちらもご覧ください。
過去記事はこちらをタップ⇒【【7月5日まであと2日】太陽フレアがヤバい?たつき諒の大災難予言よりも危ない?!】
さてそんな災害・災難については未然に防ぐという事は出来ません。
何かを予測するというのはかなり難しく現代でも天気予報位の制度がある災害予想というものはありません。
観測が難しく特定の現象が起こる際に発生する前兆も分かりません。
ではどうすれば良いのでしょうか。
私たちが今できる事とは?
今私たちは情報を集める事が出来ます。
インターネットを使うことで知りえなかった情報や知識を得る事が可能です。
災害や災難というのは知識が非常に重要になってきます。
知っていれば最悪を避ける事も出来ます。
実際、地震が来たときに家族でどういった事をするのか、地震想定の話をしている、知識があるという人は災害大国日本には多いですが若い人は案外知らなかったりします。
今の若い人たちの中には東日本大震災を経験していない人もいるので大きな地震というものを知らない可能性があります。
一定の年齢層の方は他にも阪神淡路大震災などの経験がある方もいるでしょう。
大きな地震の恐ろしさが身に染みているという方は防災に対する意識や知識がありますがそれが無いと命にかかわってきます。
現在、トカラ列島近海や鹿児島の十島村で大きな揺れが観測されているので付近にお住まいの方は不安でいっぱいでしょう。
何かあってからでは遅いので今からでも準備や備え、蓄えや知識をつけて災害から身を守りましょう。
たつき諒さんの本当の大災難は2025年7月という言葉もあるので気抜かずに警戒しましょう。
今すぐ備えをしたい!家族や大切な人を守りたい!!そんな方は『あってよかったLFPバッテリーと関連グッズ』で今すぐ災害に備えよう!!