昨日7月7日この日は令和7年という事で「777」の日となり婚姻届けを出す人が急増しました。
そんなおめでたい日ではありましたが、正午すぎインドネシアにあるレウォトビ火山の大規模な噴火が発生しました。
この噴火によって日本に津波の影響があるかどうか気象庁が調査を行いました。
午後6時の段階で潮位変化なしとの報道もあったので津波の心配はなさそうです。
日本でもトカラ列島付近で複数回の地震が発生しており宮崎県霧島山・新燃岳でも連続噴火が継続的に発生しました。
トカラ列島付近で複数回の地震については過去記事でまとめているので興味がある方はご覧ください。
こちらをタップ⇒【【7月5日まであと3日】予言の内容と最近のトカラ列島地震との関係性について調べるとある可能性が見えきた?!】
さて、各地で起こっているこの噴火は今後の日本にどういった影響を及ぼすのでしょうか。
富士山の噴火が起きれば首都圏は壊滅的なダメージを受けると言われていますがその辺りも深掘りしていきます。
7日午後0時10分ごろにインドネシアのレウォトビ火山で大規模な噴火が発生しました。
その結果、噴煙が約1万9000メートルまで上がっています。
こういった大規模な噴火が起きる事で気圧波による津波が発生してしまう事があるんです。
この噴火で津波が発生していたら沖縄県で7日午後3時半ごろに津波が到着する計算になりますが午後6時になっても日本や海外の観測点で潮位の変化は観測されませんでした。
ですが気象庁は引き続き日本への影響を調べ今後の情報に注意するよう呼びかけていました。
去年11月、ことし3月に大規模な噴火が発生しているインドネシアのレウォトビ火山ですが今後もまた噴火する可能性はあります。
インドネシアの火山地質災害対策局は噴火活動が活発になっているため今年の6月中旬に警戒レベルをもっとも高いレベルに引き上げ周辺の住民に警戒を呼びかけていました。
噴火については予測が難しいためふたたび噴火する可能性はあります。
日本への影響の可能性もある為ネットなどから情報収集をしていく必要はあると思います。
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レウォトビ火山とは
双子火山というものでインドネシアのフローレス島の南東部に位置しています。
2つの成層火山で構成されておりレウォトビ・ラキラキ山が雄岳、レウォトビ・プルンプアン山が雌岳となっています。
2024年1月10日ラキラキ山の噴火し11月3日の噴火で発生した火砕流により住民10人が亡くなりました。
同月7日の噴火では噴煙が高度約1万6000m超になり、今年3月21日にも同じくらいの噴火と噴煙が発生しています。
6月7日にも噴火しそれも高さが高度約1万6000m超を記録しています。
ここ数カ月間で火山活動が活発化したり日本でも地震が発生しているというのは何か氏らの前兆なのでしょうか?
都市伝説的には地底人がいるという話も?
火山や地震が多くなっているというのは都市伝説的には地底人の動きが活発になっているのではないかとされています。
現実的、科学的にはあり得ない話ですが都市伝説というのは創作やフィクション、エンターテイメントでもあるのでこの話について深堀していきましょう。
現在ロシアに滞在中のアメリカ国家安全保障局(NSA)および中央情報局(CIA)の元局員であるエドワード・ジョセフ・スノーデン氏がNSA(米国家安全保障局)の大規模な監視活動を暴露しました。
そんな彼が都市伝説としてまことしやかにささやかれていた地底文明に言及しました。
これにより「地底人説」が注目を集めています。
そもそも地底人とは?
地底人とは地球の空洞に存在している生物のことを指します。
過去にも地底人に関する伝説や話は残っていますが科学的には証明されていません。
地底人というのはマントルに住んでいるとされています。
地球は一番外側に「地殻」「上部マントル」「下部マントル」「外核」「内核」このように構成されています。
この地殻の下にあるマントルに地底人がいるとされています。
地底人に関しては様々なフィクションが出ており代表的なものとしてはジュール・ヴェルヌの『地底旅行』が有名です。
ドイツのハンブルグに住む鉱物学教授リーデンブロックが骨董店で購入した本からルーン文字で書かれた1枚の暗号の書かれたメモを見つけ、そこから地底の大洞窟に迷い込み紆余曲折を経て地上へ生還した体験を『地底旅行』として出版したという話になります。
また、この話を元に1959年「地底探検」、2008年「センターオブジアース」、2005年「ディンセント」が作られたとされています。
科学的な見解は?
しかし、そんな地底人について科学的な視点で見ると存在しないのではないかとされています。
地球内部に人が住める空間は無いと言われておりその理由として内部は岩石で出来たマントルが存在し、そのさらに深部は金属から成る核がある為、内部に行くにつれ温度が上昇していきます。
最中心部は温度も5500℃もあるため地球中心にいけばいくほど生物が住める環境では無いと言われています。
現状人間が観測できている地球最深部は『マリアナ海峡の深海10848m』となっています。
地上に関しては南アフリカのムポネン金鉱山の地下4000mが一番深いとされておりそれより地下については調査が進んでいません。
したがって地球の奥底には微生物が存在している可能性は十分あるとされています。
地底人はいないとされているが微生物はいるかもしれないというのが科学的な見解です。
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地下については今でも色々な噂がある?!
2021年12月2日にアメリカのスティームボート・スプリングス市にあるとある湖でコロラド州立公園の職員が不思議な電子音を聞きそれをSNSにアップしました。
これが注目され一部では「奇妙なスターウォーズサウンド」とも言われています。
実際に音を聞くと確かに電子音らしき音が確認できます。
これをUFO研究科に確認したところ『地下に宇宙人の秘密基地があり仲間のUFOに信号を送っている』『湖に氷が張った事で音が反響して周囲に伝わった』と語っています。
この音については近隣住民から氷が張る時期に度々聞こえていたと証言しています。
また、『宇宙人ではないにしても何かしらの秘密の施設があるのでは無いか?』と語ったようです。
他にも10月10日アメリカのニューハンプシャー州で地下から轟音が聞こえたという話も出ています。
撮影された映像を見ると「ドンっ!」というような鈍い音、爆発音のようなものにも聞こえる音が鳴っていました。
さらに周りの木々も小刻みに揺れている様子が映っていました。
これだけ聞くと小さな地震なのでは無いかという声も聞こえそうだがその日は地震の観測はされなかったと言われています。
そのため一部の方は地下で何かをしているのでは無いかという意見もありました。
地下で何かの実験が行われておりそれを政府が隠しているのではないかという声もあり都市伝説なのか、それとも本当にそういった事をしているのか色々な声がネットにも飛びました。
さらにさらにロシアには秘密の地下鉄があるという噂もあります。
それが『メトロ2』というものです。
旧ソ連時代に作られた政府の緊急移動用地下鉄で当時最高指導者だった『ヨシフ・スターリン』の別荘とクレムリン宮殿を繋ぐ地下通路を作っていたことから『メトロ2』があるのではないかとささやかれています。
この『メトロ2』についてはモスクワ地下鉄公社の総裁が「『メトロ2』は実在する!」と発言したそうです。
そのためモスクワ市民は『メトロ2』が存在していると信じているとの事でした。
ただ、この『メトロ2』はただの地下鉄ではなくその先には地下施設が存在するとされています。
戦争中のシェルターの役割を果たし要人用もしくは軍の予備施設として使われていたのではないかという噂があります。
その収容人数は1万5千人と言われています。
ですがロシア政府としては「そのような施設は存在しない」と否定しています。
なぜ色々な証言がある中で政府が否定をしているのか?
これについては秘密の移動手段にそのシェルターが関係しているからではないかと言われています。
または、そこで何かしらの運搬をする用途として現在も使われているのではないかと噂されています。
ではそこで何を運搬しているのでしょうか。
それが『地中に眠っている財宝』なのでは無いかと言われています。
2003年には『ザ・コア』という映画が公開されています。
こちらは簡単に言うと人類を救うため地殻を超えマントルに向かうというSF作品になりますがその中の演出でダイアモンドがゴロゴロ落ちているような空間に辿り着きます。
実際、マサチューセッツ工科大学の研究チームによると大量のダイアモンドが地下に眠っているという事が発覚しました。
その量はなんと1000兆トン以上とされています。
ただ、このダイヤが眠っているのは地下100~200㎞にあるとされています。
なので現在の技術では難しいですが近い将来技術が進めば不可能では無いと思います。
もしかすると私たちの知らないうちにもう技術的に可能になっているかもしれません。
ロシアが地下の存在を頑なに認めない理由もすでに採掘技術があるのかもしれないですね。
これについては都市伝説なので真意については不明です。
さて話が少し脱線しましたが、地球には地下に莫大なエネルギーと資源がある為、そのエネルギーや資源を利用して生活する事も可能なのではないでしょうか。
そうなってくると地底人の話も絶対に居ないとは否定できないと思います。
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地下に文明は栄えている?20世紀最大の予言者デイビット・ウィルコックの予言と都市伝説的な見解とは?
エドガー・ケーシーの生まれ変わりと言われており超能力者のユリゲラーも認めたとされています。
そんな彼は「自動手記」と呼ばれる無意識で手記をするという方法を使い地球外生命体と交信を行えるとされています。
この交信の結果「地底世界」の存在を確認したそうです。
この地底人たちが近い将来私たちの前に姿を現すかもしれないと予言しています。
ウィルコック氏の提唱している地下世界については地球空洞説で語られている世界と酷似している部分が非常に多いとの事でした。
これは地上より優れた文明を持った地底人がいるとされています。
世界中で目撃情報のあるUFOについても宇宙からではなく実は地下から来ているのではないかという説があります。
実は地震や火山の噴火の際にはUFOの頻繁に目撃されています。
つまり地底への入り口は噴火口にあるのでは無いかというのが都市伝説的な見方になります。
噴火口には近づく人がいないので存在が明るみになっていないのではないかとされているんです。
ウィルコック氏は地下世界の存在知りながらそれを隠蔽していると発言しています。
またウィルコック氏は「地底に穴をあけてトンネルを掘る掘削機を所持していますが、まれに予想外の場所を掘ってしまい思わぬ収穫があることもあります。」「そう、すでに地底に住んでいる住人と出会ったのです。」と語っています。
そんな地底人は何者なのでしょうか?
地底都市と言えば「アガルタ」「シャンバラ」「アルザル」が有名です。
一説によるとそこに住む地底人は人類が文明を築く前にやって来た宇宙人なのでは無いかという話も存在しています。
実際、壁画や過去に残された伝書、オーパーツなどの観点から見ても地球外生命体から知恵や技術を授かったのではないかという情報がいくつもあります。
ただ、ウィルコック氏によるとアトランティスのような消滅したとされている超古代文明こそが地下世界の正体なのではないかと語っています。
つまり『連盟』という形でアトランティス、ムー、レムリア、マヤ、シュメール文明などの高度な文明が地下で繋がっていたのかもしれないですよね。
地殻変動や大地震、津波によって地上から地中に場所を移して密かに文明を継続していったかもしれないというのも都市伝説的な見解の1つとなっています。
現在地底人と地上に住む私たちとの関係は悪化し、状況は悪くなっているため宇宙にいる地球外生命体への協力を要請しているのではないかという見方もあります。
各地で発生した不可解な電子音や爆発音というのは宇宙に対する何らかの信号では無いかと考えるとすべては合致するのではないでしょうか。
地球はこれからどうなる?火山の噴火が活発化している2025年に未知との接触があるかも?!
ここまでは都市伝説的な話をしてきましたが最後に現代における予言者として世界的に有名な「フェルナンド・ハビエル氏」は「人類未体験の接触」として2025年日本で人類と宇宙人の公式な接触が始まると予言しています。
火山活動とUFOの関係、地底人と地球外生命体との連携によってこの地球は人類が経験したことの無い出来事が起こるのでしょうか。
やりすぎ都市伝説でも語られているようにケネディ大統領暗殺の裏には機密文書の公開を進めておりそこに宇宙人に関する記載があったため暗殺されてしまったのではないかという話もしていました。
当時、事件を調査したウォーレン委員会は2039年まで非公表としているためその真相も14年後にはわかるでしょう。
地球外生命体との接触は2039年ではないかとされていましたが、ハビエル氏の予言でそれが今年なのではないかとささやかれています。
人類未体験の接触とは果たして何なのか私たちにはどのような影響があるのか?
たつき諒さんが本当の大災難は2025年7月と予言しているが何か関係あるのか?
未だに多くの謎が残されています。
火山活動については未だに状況が安定しないですし、トカラ列島海での地震が頻発していることからも引き続き災害には警戒しましょう。
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