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キノコ形成 メカニズム 不明 未解決の謎

【未解決の謎】キノコ形成のメカニズムはまだわかっていない?

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皆さんはキノコは好きですか?

世界には色々なキノコがあります。

日本なら椎茸、舞茸といったものがありますし海外ではポルチーニなど有名なキノコがあります。

しかし、その形成のメカニズムはまだわかっていません。

今回はこちらの件について深掘りして行きましょう。

キノコはどのように作られる?

まず、キノコというものがどのように作られるのかわからないという方も多いと思うのでそちらから説明して行きます。

キノコは菌糸と言われている糸状の構造になっておりそれが集まって構成されます。

この菌糸が集まるとキノコの原型ができます。

それが発達して子実体という見た目では小さなキノコができます。

その後キノコの胞子が下に落ちてまた新たな菌糸になっていくというループによってキノコは群生して行きます。

しかし、このキノコになった子実体がどのように形成されるのかいまだに分かっていません。

【箸休め】都市伝説的にはキノコはアダムとイブが食べた禁断の果実という説も?

ご存じの方も多いのではないでしょうか。

旧約聖書の冒頭にある「創世記」にアダムとイブの物語が記載されています。

最初の人類と言われているアダムとイブは最初神様がアダムという人間を作りましたが一人だけでは寂しいだろうという理由でアダムの肋骨からイブという女性を作ったとされています。

二人は苦しみのない楽園『エデン』という場所で生活をしていました。

そんなある日、悪魔の化身である蛇(サタン)によって神様から食べてはいけないという真っ赤な禁断の果実をアダムとイブに食べてみたらとそそのかしそれを食べてしまった事で「人類の罪」が生まれ言いつけを破ったアダムとイブは楽園から追い出されてしまいます。

その結果2人はエデンを追放されてしまい結果的にそれが人類のスタートになったというのが旧約聖書に書かれています。

この真っ赤な禁断の果実というのはリンゴのようなものとしてイメージされています。

そのため何かの果実だったのではないかと言われていますが実際のところこれは果実ではなく「キノコ」だったのではないかとされています。

神がアダムとイブを追い出したのは羞恥心=神のコントロールから外れてしまったから?

神はアダムとイブが真っ赤な禁断の果実を食べてしまったので楽園を追放したとされていますがその理由は何なのでしょうか?

これは「羞恥心を抱いた=神のコントロールを外れてしまったから」とされています。

実際、エデンという場所は水も食料もあるので何もしなくても平和に暮らせていました。

当然衣服などもありませんでしたがそれを恥ずかしがるような事はありませんでした。

ですが、真っ赤な禁断の果実を口にした結果自分たちが衣服をまとっていない事に恥ずかしさを覚えた羞恥心を抱いたとされてます。

つまりこの羞恥心というのはそれまでの神様のコントロールから外れてしまい自我や考えるという感覚を持ってしまったのではないかと言われています。

その結果神は怒ってアダムとイブをエデンから追放したとされています。

この解釈というのはとても面白いもので旧約聖書には書かれていませんが今人間の持っている恥や羞恥心というのはこのタイミングで生まれたのかもしれません。

説明のつかない現象の1つではないでしょうか。




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真っ赤な禁断の果実は果物ではなくキノコだったのではないか?

旧約聖書にはアダムとイブが禁断の果実を食べてしまったとされていますが何の実なのかは書かれていません。

つまり本当に木の果実だったのかは不明という事です。

アダムとイブは禁断の果実を食べた瞬間「目が開く、神のように善悪の区別がつくようになった」とされています。

そのため禁断の果実を食べたことによってこれまで見えていなかったものが見えた、感じたとも取れます。

これは一種の「幻覚もしくはトリップ状態」になっていたのではないかと言われています。

実は現代でも食べる事で一種の幻覚もしくはトリップ状態になるものがあります。

それが「毒キノコ」です。

毒キノコには幻覚や陶酔といった状況になることもあります。

基本的には特定の果物を食べて幻覚を引き起こすことはありません。

例外的にチョウセンアサガオという植物の根や茎に含まれるアルカロイドというを成分を過剰摂取すると幻覚や妄想を引き起こすことがあります。

しかし、チョウセンアサガオの実はドリアンのようなトゲトゲした緑のものなので旧約聖書でイメージされているような果実とは見た目が異なるように感じます。

では具体的にはどういったキノコなのか?

一説によるとベニテングダケではないかと言われています。

ベニテングダケは毒キノコで上記のような見た目をしています。

有名な毒キノコなので知っているという方も多いのではないでしょうか。

イボテン酸、ムッシモール、ムスカリン、ムスカリジンなどの毒性成分が含まれているので絶対に食べてはいけません。

しかし、幻覚作用があるので伝統的にシャーマンなどは祭りの場で煮だして煮汁を飲むことがあるそうです。

そんなベニテングダケですが果実のような見た目はしていないのでやはり違うのではないかと思う方もいるでしょう。

ですが成長しきっていない未熟なベニテングダケは傘が開いていないので球体に違い状態に見える場合があります。

こう見ると木の実のようにも見えるのではないでしょうか。

実際、ベニテングダケというのは世界中にあり高原を好む傾向があります。

エデンという場所は神が来ることを考えても高原にあってもおかしくないのではないでしょうか。

食べた結果、何か起きるというのは果物で発生する現象ではないと考えると禁断の果実がキノコというのはあながち否定しきれないような気もします。

アダムとイブの子供セツとその子孫『ノア』の箱舟伝説

少し話はズレますが実はこのアダムとイブの子が産んだ子の中にはセツという人物がいました。

このセツという人物の子孫が『ノアの箱舟』で有名なノアになります。

ノアは神から大洪水のお告げを授かり大きな船を作って動物たちを雄と雌一匹ずつノアの箱舟にのり込ませ、大洪水を乗り越えたという伝説があります。

これによって動物たちは生き残りそこからまた新たな生態系を作り上げていったとされています。

実はこの話自体作り話だとされていましたが、近年では本当に会ったのではないかという意見も出て来ています。

というのも地球には数多くの災害や天災がありました。

その中には大洪水もあったのではないかとされています。

原因は「ポールシフトが起きたのではないか」とされていますがこちらについては話が長くなるので別の機会にします。

さてそんな大洪水ですが日本でも津波という形でいつ大災害が起きても不思議ではありません。

南海トラフ巨大地震の発生についても言及されているように未曽有の災害、水害というのは起きる可能性があります。

ノアのように大きな船を作って避難するという事は出来ませんが、今からでも備えることは出来ます。

普段から非常食を備えているという方もいるでしょう。

しかし、水で戻したり電子レンジを使って調理をすることができないシチュエーションもあると思います。

例えば倒壊によって建物の中に閉じ込められたり調理ができないという場合は非常食が役に立たない場合があります。

そんな時に便利なのが以下の商品です。




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こちら5年間の常温保存が可能で水やお湯、レンジも不要です。

保存料を使用していないので安心して食べる事が出来ます。

今ではこんなにも便利なものが登場しています。

日本は災害大国という事もあり非常食や備蓄に対する意識は高いとされています。

しかし、それでも子供やお年寄りからすると非常食は硬くて食べにくいです。

食事ができないとどんどん体力を奪われて衰弱してしまいます。

そうならないためにも出来るだけ普段食べているようなものを食すことで体の内側から元気が出ます。

こちらの商品は5年間の常温保存が可能で水やお湯、レンジも不要のおにぎりなのでいい意味で防災食らしくないという点が非常に魅力です。

来たる地震に備えてこちらの商品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

上記のリンクから商品を確認することも出来るので興味がある方は是非購入してみてください。

過去記事で災害に備えて何をすれば良いのか詳しく説明しているものもあるのそちらも是非確認してみてはいかがでしょうか。

過去記事はこちらから⇒【【7月5日まであと8日】7月5日に向けて何ができる?】

さて、箸休め的なお話が長くなってしまったのでここからは本題に戻ります。

菌が集まって何故キノコの形になるのかわかっていない?!

キノコは何故あのような形になるのかいまだに解明されていません。

ちなみに子実体というのは菌糸が集まって目に見える形になったものを指します。

これはものすごい数の菌糸が集まってできるのですが子実体になって初めて胞子を落とすことが出来ます。

キノコの原型から水を得ることで大きくなるのですが原型から子実体になるメカニズムが判明していません。

そんな不明点も多いキノコですがこちら変わった特性を持っていることでも知られています。

キノコの毒素は体外に排出されず残り続ける?

キノコには毒を持っているものもあります。

代表的なものは以下のようなものがあります。

・ツキヨタケ
・クサウラベニタケ
・テングタケ
・ドクツルタケ
・カエンタケ
・スギヒラタケ
・カキシメジ

このようなキノコは毒キノコとして有名でキノコ狩りで被害者を出しています。

朝日新聞の記事でキノコの毒は強く、水にも溶けないうえに熱にも強いものがほとんどという情報がありました。

そのためキノコというものは危険もあります。

安易に食したり、状態がわからないキノコは持ち帰らない方がいいでしょう。

キノコは美味しいものも多く秋の味覚などとも言われていますが不明点も多く毒を含むものもあるので取り扱いには十分注意が必要です。

気をつけましょう

以上「キノコ形成のメカニズムはまだわかっていない?」についてでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。




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