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【陰謀論】溝口勇児氏のNoBorder(ノーボーダー)で語られた日本敗戦の闇と米国支配のタブーとは?

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一時アカウントがBANされてしまい動画が消えたとされていた溝口勇児氏の新番組NoBorder(ノーボーダー)ですが復活しました。

一部では自作自演では無いかとも言われておりましたがその件ついては以前別の記事で詳細をまとめているので気になる方はそちらもご覧ください。

過去記事はコチラから⇒【溝口勇児氏の新番組NoBorderがアカウントBAN?動画が消されたその真相とは?】

圧力には屈しないとしていた溝口勇児氏ですがこれまでに動画が2本追加されています。

そこで今回はこちらNoBorder(ノーボーダー)で語られていた『日本敗戦の闇と米国支配のタブー』という動画についてまとめてみました。

 

アカウントBANから奇跡の復活!今回のNoBorder(ノーボーダー)の内容とは?

 
今回は新たに以下のようなゲストが招かれていました。

・田原総一朗(メインMC)
・エリナ(NoBorder広報)
・ひろゆき(ゲスト)
・フィフィ(ゲスト)
・上杉隆(ゲスト)
・奥野卓志(ゲスト)
・藤井聡(ゲスト)
・福永活也(ゲスト)
・ケント・ギルバート(ゲスト)

メインMCには田原総一朗が招かれておりご自身の体験や番組内で出た意見に対して積極的に持論を展開しています。

さて、この番組はフェイクorファクトというテーマでゲストが持ってきた話や見解に対して積極的に意見を交わしていく番組となっており過去に行われた議論としては「安倍首相暗○の真相」「兵庫県政の闇」「投票率を下げる政界のからくり」といった過激な内容を含むものが公開されていました。

これらの動画を公開してすぐにGoogleのYouTubeガイドラインに違反したという事で動画消されてしまったというのが溝口氏の意見になります。

アカウントがBANされてしまったNoBorder(ノーボーダー)ですが溝口氏の意思は固く「日本敗戦の闇と米国支配のタブー」というタイトルで動画公開されていますのでそちらの内容を見て行きましょう。

ゲストによって語られる今回の動画のテーマとは?

 
今回の動画のテーマですが、まず最初の議題として「第二次世界大戦で日本は侵略側だったのか?」です。

これに対して田原氏は「侵略側では無い!」と否定しています。

冒頭田原氏の説明をまとめると以下のようになります。
 

 
このような意見で語っています。

ここで日本が第二次世界大戦に突入したのかあまり分かっていないという方のために基礎的な知識として内容を簡単に説明してきます。

第二次世界大戦の背景

 
満州事変から発展していった日中戦争により日本は国際的に孤立していきました。

その後、アメリカとイギリスは中国を支援しました。

日本は戦いによって疲弊していく中でドイツ軍のポーランド進行によって1939年9月1日に第二次世界大戦が勃発します。

これによって『日独伊三国同盟』vs『イギリス・アメリカ』という形になりました。

日本は石油などの資源を求めて東南アジアへ進出していきますがアメリカは日本に対して鉄、石油の輸出を禁止します。

追い詰められていった日本は1941年12月8日『ハワイ真珠湾攻撃』を実行しました。

『Remember Pearl Harbor(リメンバーパールハーバー)』という言葉を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

これは「真珠湾攻撃を忘れるな」としてアメリカ国民に当時のルーズベルト大統領が投げかけた言葉です。

これによってアメリカとの戦争に踏み切りました。

その後も日本軍は自存自衛、大東亜共栄圏というアジア民族による欧米支配からの脱却を目指すスローガンを掲げ、植民地を次々と制圧していきました。

これによってアメリカは日本に原爆を落とし玉音放送が流され1945年8月14日、日本はポツダム宣言を受諾し無条件降伏をしたとされています。

また8月15日には天皇が降伏の詔書を国民に発表、9月2日降伏文書に調印したことで第二次世界大戦は終結したというのが私たちが教えられてきた歴史になります。

このような経緯で日本は第二次世界大戦に突入し、アメリカの攻撃によって敗戦国となりました。

そして日本はGHQによる占領統治を経て1952年には『日米安全保障条約』が結ばれました。

NoBorder(ノーボーダー)では「日本はその後、多額のお金をアメリカに払い、政治も言われるがままアメリカに都合の良い法律を作り続けている」と述べています。

「日本は本当にアメリカから独立したのか?」という点に対する疑問が今回NoBorder(ノーボーダー)の大きなテーマとなっているようです。

藤井聡氏による解説

 
さて、話を少し戻しますがNoBorder(ノーボーダー)では擬態として「第二次世界大戦で日本は侵略側だったのか?」という問いに対して田原氏は「侵略側では無い」と主張しています。

それに続けてゲストとして招かれている京都大学大学院教授の「藤井聡」氏がこの件についての補足と林房雄氏の『大東亜戦争肯定論』という説について語っています。

黒船来航からの欧米支配にあらがうための戦争である
日本は黒船来航で長州や薩摩が戦い、負けて日清、日露戦争で勝を収め開国をして富国強兵を行い追い越せ追い抜けの精神で最終的には五大国まで上り詰めていった
これをイギリスやアメリカはあまり良く思っておらず当時の地図を見るとアジアの多くの国は植民地化されていたが日本という大国は残り続けた
最終的に太平洋戦争を経て1945年のポツダム宣言を受諾させて敗戦になったという100年の戦争だった
こういった内容が林房雄氏の『大東亜戦争肯定論』になります。

これに対して溝口氏は「なぜ教科書にも新聞にもこの話が書かれていないのか?」という問いを投げかけました。

それに対して「藤井聡」氏はさらに解説していきます。

戦争が終わりGHQによる占領統治が行われ焚書(書物を焼き捨てる事)、思想統制、黒塗り(書物を読めなくするため炭などで文字を消す行為)、メディア統制などが行われた
こうした中で戦前的な思想を全て無くそうとしてこのような事がされた

その一方アメリカではWGIP(War Guilt Information Program:ウォーギルトインフォメーションプログラム)といって戦争罪悪感を植え付けるプログラムを作りマスメディアや民放・NHKなどで日本は悪い事をしたという事を教えていった

このような解説が「藤井聡」氏によってされました。

確かに日本というのはアメリカに対してケンカを売った、それによってぼこぼこにされたという認識を持っている方も多いでしょう。

また、真珠湾攻撃に関しても通常攻め入る時は相手に対して宣戦布告をするのに対して日本はそれをしなかった卑怯者であるという趣旨の教えが残っているような気もします。

これについては話が長くなるので割愛します。

さて、話を戻します。

「藤井聡」氏の解説に続きゲストであるケント・ギルバート氏もこの件について語ります。
 

 
続けて「藤井聡」氏は「なぜアメリカがこれをしたのかというと日本を武装解除したかった」と解説しています。
続けてポツダム宣言に書かれている重要事項が日本の武装解除だとしておりそれだけではなく思想的な面でも武装解除をしていこうとしてた語っています。

つまり「自由・平等・博愛」が良いという教えをしていくために日本が防錆戦争だったという歴史観を完全に排除させないと行けないと考えWGIPを実行していったという見解を示しています。

日本が再び牙を向くことを恐れたGHQはWGIPによりその可能性を潰そうとしていたと同時にプレスコードという自分たちに都合の悪い報道は徹底的に排除しメディアを支配したことで日本の精神的な武装解除に成功したと言われているとNoBorder(ノーボーダー)では語られていました。

田原氏もこどもの頃に戦争を経験しており小学校では植民地支配を開放するための正義の戦争だったと教えられていたが玉音放送の後、それまで正義の戦争だと教えていた先生や新聞、ラジオもいう事が180度変わったと発言しています。

あの戦争は絶対にやってはいけない悪い戦争で正しいのはアメリカ、イギリスだと語られたそうです。

日本とドイツでは扱いが全く違う?日本はとてつもない扱いを受けていた?!

 
戦争に負けた国は何も日本だけではありません。

ドイツも同じように敗戦国になりましたが、その後戦後処理の扱いは日本と全く異なるようです。
 

 
このように同じ敗戦国であるドイツと日本ではこれだけの違いがあります。

これは必要以上に日本が虐げられているのではないかとNoBorder(ノーボーダー)では主張されていました。

日本は海外に依存している?エネルギー問題は特に深刻?!

 
日本はアメリカを始めたとした海外との関係に依存している部分が大きいです。

代表的なものしては原油や農業に使う尿素などです。

特に尿素については100%海外の輸入に頼っているため輸入が完全に停止すれば農業が大打撃を受ける事になります。

尿素は農家にとって欠かせないもので肥料として利用されています。

もちろん原油についてもわずかながら日本でも取れるとされていますがその量は自国の消費を賄えるほどのレベルではありません。

現在では停戦状態にあるイランとイスラエルについても仮にホルムズ海峡が閉鎖されれば日本への原油の輸入は滞り生活に大きな支障をきたすことになります。

そうならないためには個人個人で対策していく必要があります。

また緊急時に対応できるよう準備しておくことで家族や大切な人を守ることも出来るでしょう。

そこで近年再び注目を集めているのが「太陽光パネル」による発電です。

これについては以下のようなケースへの対応が期待できます。

ケース1『電気代節約』

まず電気代が節約できるという点が嬉しいですよね。

電気代が非常に高くなっている現在は出来るだけ節電したいという方も多いのではないでしょうか。

実際、電気代が家計を圧迫しているという方は少なくないでしょう。

節電をするにも限界がありますし、今の時期クーラーを使わないと熱中症で最悪命を落とす危険もあります。

自分の身を守るためにも太陽光パネルでの発電に切り替えて長期的に電気代を安くするのも手ではないでしょうか。

ケース2『余った電気は売れる』

意外と知らない方もいますが太陽パネルで発電した電気は売ることができます。

価格はその年によって異なるようですが2025年度の売電価格は1kWhあたり15円となっています。

1日の発電量は平均的には8.1~13.5kWhとなっています。

そのため金額としては大きくないですが使わなかった電気を売ることができるというだけでも家計の足しにはなると思います。

年間に販売できる価格ですが約15万円程度になるケースが多いです。

年間15万円という事であればちょっとしたお小遣い位の金額にはなるので興味がある方は検討してみるのも良いと思います。

ケース3『停電時に使える』

太陽光パネルを使った発電においてはやはりこの点が一番大きな魅力となるのではないでしょうか。

実際、停電が起きた際に電気が無いという状態はとても怖いですし、夜に停電ともなればパニック状態に陥ってしまう人もいるでしょう。

さらに暑い夏屋寒さが厳しい冬に停電してしまうと冷暖房が使えなくなるので熱中症や低体温症を引き起こす危険性もあります。

それだけではなく自宅で治療をしているという方や生命維持に必要な装置を使っているという事であれば停電は文字通り命取りになります。

そうならないよう今からでも準備をしておくのは賢い選択だと思います。

太陽光パネルを使った発電を行い蓄電池に貯めておけばいつでも電気が使えます。

そういった工事をしている業者もあるので興味がある方は調べてみるのも良いでしょう。

ちなみに東京都に住んでいる方であれば以下の業者でお得に太陽光パネルと蓄電池が設置できるそうなので関心がある、プロに相談してみたいという方はそちらの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

ひろゆき氏の解説

 
続いて溝口氏はゲストのひろゆき氏に対して「歴史の捉え方についてどう感じるか?」と問いかけました。

それに対してひろゆき氏は以下のように回答しています。
 

 
このように戦争に関して人種差別的な側面があったのかについてひろゆき氏は語っています。

植民地や侵略という点について人種差別的な側面があるとは表立っていいませんがそういった側面が少なからずある可能性はあるという趣旨の内容では無いかと思います。

日本に関しても侵略的な要素が無かったのかというと完全にそうとは言えないとは思うが防衛的側面もあったのではないかという側面について表立って語られていない事に関しては違和感があります。

これはWGIPの一環だったのではないかという声も少なからずあります。

日本は今後どうなっていくのか?

 
今回のNoBorder(ノーボーダー)ではそれぞれのゲストが持っている情報から日本のタブーに切り込んでいきました。

戦争問題については敗戦国であるという事を理由にGHQからひどい扱いを受けたという主張もありますが当時の総司令官であるマッカーサーは天皇を裁判にかけて処刑するという事を避けるためウソの報告をしたと言われています。

それは表では天皇を殺してしまうと暴動が起きるからとしていますが天皇が日本の象徴であるという事を理解し、特別な感情を持っていたのではないかという意見もあります。

果たして日本はこの先どうなっていくのでしょうか。

最近は関税問題などもありましたが対等な国通しの付き合いが出来るのか今後も目が離せない状態が続きそうです。

いかがでしたでしょうか。

以上今回は「【陰謀論】溝口勇児氏のNoBorder(ノーボーダー)で語られた日本敗戦の闇と米国支配のタブーとは?」についてでした。

もしこの記事が面白いと感じましたら是非ブックマークやお気に入り登録をして次回の更新をお待ちください。

次回の記事でまたお会いしましょう。

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