
7月8月と様々な予言がされていました。
実際その中で当たったモノはないとされていますが一部では「カムチャツカ半島地震はたつき諒氏の予言が的中していたのではないか?」という意見もありました。
しかし、これについては議論が交わされています。
さてそんな予言に関しては昨今のオカルトブームによって盛り上がっていますがいよいよ予言が現実になるのではないかという情報があります。
2025年9月8日に何かが起きるという情報が世間をにぎわせています。
2025年9月8日にはブラッドムーン「皆既月食」が見られる?

9月8日にはブラッドムーン「皆既月食」が発生します。
天候が整っていれば見る事が出来るとされています。
こちらは名前の通り「赤黒い満月」というもので地球が太陽との間に入ることで地球の影に月が入ってしまうという現象になります。
太陽光の中で赤光だけが地球の大気を通過しながら屈折して月を照らすことで赤い月に見えるんです。
簡単にいうと地球、月、太陽が一直線に並ぶことで起きます。
時間としては1時27分なので深夜になります。

月食開始は午前2時30分からで午前3時20分までブラッドムーンが続きます。
天気が良ければ日本から確認する事が出来るので見てみてはいかがでしょうか。
さて、そんなブラッドムーン「皆既月食」ですが過去の歴史を見ると現れた後に不吉なことが起こるとされています。
そちらについてもみていきましょう。
ブラッドムーン「皆既月食」は不吉なことが起こる前兆?

ブラッドムーン「皆既月食」というと神秘的と感じる一方で赤という色から不気味、怖いと感じる人もいます。
実際、ブラッドムーン「皆既月食」が観測された後には不吉なことが起こるとも言われています。
過去にはどんなことが起きたのでしょうか?
ブラッドムーン「皆既月食」が発生した際やその後に起きたことについてまとめてみました。
・2018年1月31日
翌年にはコロナが世界各地で大流行・2014年から15年はイスラエルとガザの軍事衝突
・1949年第一次中東戦争
・1866年江戸幕府が終わり明治時代が始まった
・17世紀の30年戦争ではヨーロッパで頻繁に皆既月食が確認されていた
14世紀の黒死病大流行の際も赤い月が夜空に浮かんだという記録が残っている
・1492年スペインではユダヤ人追放令が出されて中世最大の反ユダヤ運動高まった
実は旧約聖書の中にあるヨエル書という預言書にブラッドムーンに関する興味深い内容が記載されています。
古代イスラエルの人々が大切にしてきた聖書の一部になります。
こちらには神からの警告、未来についての予言が書かれているとされています。
このヨエル書には「(ヤハウェ)主の大いなる恐るべき日が来る前に日は暗くなり、月は血に変わる」という一説があります。
これは「世界の終わりが近づくと太陽は光を失い月は血のように赤く染まる」という預言になります。
これによって赤い月は不吉なことが起こる前触れというイメージを定着させました。
実際満月の日には犯罪率が上がるという統計もあるので月と犯罪については何かしらの因果関係があるのではないかとも言われています。
そして今年は太陽フレア活動極大期であり皆既月食が2回起きます。
そのため9月8日以降に何か起こるのではないかとも言われいるんです。
果たして何が起きるのでしょうか?
2025年9月8日以降に発生するかもしれない出来事

2025年9月8日以降に何かが起こるのでしょうか?
今心配されている出来事についてもまとめてみました。
『イランイスラエル大戦』

まず、イランイスラエル大戦についてです。
現在は停戦状態にありますがいつ再開するかわかりません。
イスラエルはイランに対して核兵器をチラつかせる動きもあるという声も見受けられます。
イラン側でもパキスタンが核を貸すのではないかという憶測もあることを考えると核戦争になる可能性は否定できません。
実際長年にわたって争ってきた両国がいつ本気を出してくるかは誰にも読めません。
イスラエル寄りのポジションをとっているアメリカが仲裁という形で間を持っていますが今後アメリカも攻撃されれば報復としてイスラエルと共にイランを攻撃する事も十分あり得ます。
また関係がさらに悪化するとホルムズ海峡の閉鎖が危惧されており石油が止まってしまうと世界中の輸送ラインが止まります。
これにより日本にも石油はおろか食料が入ってこなくなるというシナリオも十分考えられるので非常に心配です。
『ロシアとウクライナ情勢』

ロシアウクライナ情勢も気になります。
現在こちらも停戦状態にありますがいつこの均衡が崩れるかわかりません。
ロシアがこの状態を維持し続けるとは思えないので何かしら動きがあるでしょう。
それが今年の9月ではないかとの見方もあるので情勢がどうなるのか目が離せない状態となっています。
ロシアウクライナ情勢が緊迫化してしまうと中国やアメリカも動かざるを得ません。
アメリカは現在お金がないのでアメリカは戦争に対して積極的ではないとの見方が強いですがこちらについても読めない部分が多いので今後の動きに注目です。
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『南海トラフを含む巨大地震の発生』

近年は政府が南海トラフが発生した際の被害想定もしていますし、南海トラフ周辺で火山活動が活発になってきていると言う情報もあります。
また、カムチャッカ半島地震のこともあるのでそれに伴ってプレートの動きや活動が活発になっているのではないかとの見方もあります。
不審な自信が続いていることから今後近い将来大きな自信が来るのではないかという見解を示している専門家もいるので不安な状態です。
プレートテクトニクス理論についてはここ数年疑問の声もあり都市伝説業界では熱移送説が支持されつつありますが世間的にまだ認められていないので今後の調査により徐々にいろんなことがわかってくるでしょう。
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『富士山の噴火』

富士山については近年噴火するのではないかという見方もあります。
休眠中の活火山であることから南海トラフ地震により噴火が誘発されるのではないかとの意見もあります。
これについても専門家による被害想定が出されており噴火すると広範囲で火山灰が降り注ぎ都心のインフラは壊滅的な打撃を受けます。
都心の方まで火山灰が降り注ぎ交通網は停止してしまい、物流も停止します。
これにより大きな被害を受ける可能性が示唆されているのでこちらについても心配です。
『新たなウイルスの蔓延』

コロナパンデミックが落ち着きを見せている現在ではインバウンド需要も回復しつつありますが、また再びパンデミックが起こるという可能性もあります。
未曾有の被害を経験しているためいる程度の対策は取れると思いますが、回復してきた観光産業や飲食店に関しては再び大打撃を受けることになるでしょう。
それに伴ってまた大量の解雇者が生まれたり産業の勢いが低下してしまうことから日本は再び景気が悪化することが予想できます。
現在もコロナウイルスは変化しており、ワクチンについてもアメリカではすでに投資を打ち切っています。
このことから経済状況はますます悪くなり全 世界恐慌に匹敵する被害も予想されています。
コロナウイルスは今後も世界的な規模での被害が出る可能性も十分考えられるのでこれについても心配です。
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『台湾有事』

台湾有事に関しても余談を許さない状態です。
当時安倍晋三氏は台湾有事は日本有事と語っていたことからもわかるように台湾有事が発生した際は日本も影響を受けることは明白でしょう。
また、そうなると台湾付近の沖縄などからも米軍が出動する可能性があるため沖縄でも被害を受ける可能性は十分考えられます。
現地の台湾に関していつ台湾有事が起きるかわからず明日来るかもしれないという状況が続いているようです。
一説ではアメリカの記念日の際、軍関係者が一斉に休みになるのでそのタイミングで発生するのではないかともに言われていましたがそんなことにはなりませんでした。
しかしながら以前として緊張状態は続いているので今年動きがあるのか世界が注目しています。
『太陽フレア』

そして太陽フレアに関しても現在は極大期にあることから懸念点も多いです。
太陽フレアに関して有害な宇宙線が地球に降り注いだ場合、多くの電子機器が機能しなくなり世界中が混乱すると言われています。
過去にも太陽フレアによる被害は発生していましたがその際は今のように電子機器で溢れていない頃でしたが今起こった場合その被害は甚大なものになるとされています。
常に観測はしているもののいつ発生するかわからない太陽フレアについても余談を許さない状況になっているというのが現状です。
このように不安要素はいくつもあるので備えが重要になってきます。
たつき諒氏の予言によって防災意識が一時的に高まりましたが現在はその警戒を解いている方も多いです。
油断せずに万が一に備えることが重要ではないでしょうか?
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油断大敵!もしもの時に備える時代?!

最近は予言が外れたり、何も起こらなかったという安堵から油断している人もいるでしょう。
しかし、今の時代は何が起こるかわかりません。
特に災害においては生活に直結する大問題になるので今のうちに準備をしておきましょう。
今だに防災グッズなどを揃えていないという人もいるので気をつけてください。
また、過去に防災グッズを買っておいたという方ももう一度中身を見直したり買い換えた方がいい場合もあります。
非常食については賞味期限切れになっているという場合もあるので今からでも確認して備えておきましょう。
防災グッズについては色々な商品があるからどれがいいかわからないという方もいると思いますので最新の防災グッズをまとめたものを下記に記載しておきます。
備えあれば憂いなしという言葉もあるように準備が大切です。
今一度確認して備えることをお勧めします!
世界終末イベントはどのようにして起こる?ポールシフトがまだ関係している?!

世界終末イベントというのはどのようにして訪れるのでしょうか?
隕石の落下や巨大地震などと言われていますが、現実的にはポールシフトが起こるという可能性もあります。
これによって大洪水が発生しノアの方舟のような状況になるのではないかとされています。
実は世界各地に大洪水による被害によって滅んだとされる書物が多く残されています。
国も時代も違うのにどうしても世界中には大洪水による伝承が残されているのでしょうか。
これは都市伝説的な話ではなく実際に起こったことが世界中の書物に記録されているのではないかとも言われています。

例えばアトランティス大陸も一夜にして大洪水により都市が壊滅したりノアの方舟やその他地下伝説などは大洪水から逃れるために作られたのではないかと言われています。
もちろん、証拠となる情報は無いものの世界を見渡すとおかしな点というのは多く見受けられます。
例えばかつての南極は亜熱帯だったと言われており現在の地球とは大きく異なっていたのではないかとされています。
これを裏付ける考古学的な証拠も見つかっておりかつて南極にはヤシの木があったとされています。
また、そのほかにもバナナの花粉なども見つかっているようです。
地球は現在23.4度傾いて自転しているとされていますが単純に回っているのではなく、コマ振りのように自転しているのではないかと言われています。
このコマ振りのような回転が一周する際に大規模な変動が起こるのではないかとの見方もあります。
その周期が2万5千920年周期と考えられております。
ポールシフトが発生すると数時間から数日のうちに物理的な極位置が数千キロ単位で移動するのでは無いかとも言われています。
この変化が起きると赤道地域が極地となり極寒に襲われ南極北極の氷床は急速な融解をすることで大規模な洪水や地殻変動、火山活動が同時多発的に発生する可能性があるようです。

数々の預言書や書物はこの大洪水を記しているのではないかとも言われているんです。
マヤ文明の古文書やエドガーケイシーの予言などがそれにあたります。
ほかにもインド神話やギルガメッシュ叙事伝、メソポタミアの洪水神話、ヘブライの洪水神話なども該当するのではないかとされています。
このように世界各地で終末予言的なものがあるのもポールシフトが原因だったのではないかとの見方もあります。
7万年の間に3回の大規模な極移動が起きているのではないかとされており歳差運動が2万5千920年周期で発生するならこれまでの歴史的な時間とも合致します。
そして最後の移動が1万2千年前とされているのでさまざまなオカルト的な出来事が起きたと言われているタイミングと会うので辻褄が合うということになります。
シベリアで発見された冷凍マンモスに関して胃の内容物の状態から見て一瞬で凍ったのでないかとも言われています。
このようなことからもポールシフトによる急激な温度変化やそれに伴って発生する大洪水によって世界は何度も終末的な事態を迎えていたのでないか一部の専門家の間では囁かれています。
当然海に沈んでしまったり文明が滅びたりするとかつてそのようなことがあったという証拠も無くなってしまうので物理的に証明することは難しいようです。
世界の富裕層は近い将来訪れるかもしれない破局的な状況に備えている?!

今世界では富裕層が本気で地球終末的なイベントに備えています。
北極圏ノルウェー領スヴァールバル諸島にある種子貯蔵庫には地球上の植物が無くなってもまた再生できるようビルゲイツ氏が準備をしています。
また、Amazon創業者として有名なジェフベゾスは一万年時計を作ろうとしています。
これにより人類が石器時代の暮らしに戻っても対応できるよう準備を進めています。
アメリカの作家、メディア理論家であるダグラス・ラシュコフ氏は2018年に「富裕層だけが生き残る世界」というタイトルの書籍を出版しています。
そこにはシリコンバレーの大富豪たちから極秘に呼び出されたと語られています。
そしてその理由ですが「文明崩壊後にどう生き残るか?」という質問を受けたということが本に記されています。
具体的な質問としては地球が滅亡する前にどこに避難すればいいのか?どこに施設を建てればいいのか?このような質問だったようです。
話の中で生き残るための場所として候補に上がったのが「ニュージーランド」と「アラスカ」だそうです。
これらの地域は高緯度でありながら地殻変動や地軸移動の影響を受けにくい安全な場所とされているようです。
さらに大富豪からの質問の中には「世界終末後、護衛たちの忠誠をどう維持するか?」という問いもあったとされています。
これは反乱を警戒しており、言うことを聞くようにするための方法を指南していたようです。

最終的にはロボットに任せるのが最善だとの結論に辿り着いたとの事でした。
このように感情を持っている反乱分子となり得る人間については減らすべき対象になっているのではないかとラシュコフ氏は語っています。
世界の富裕層たちはオカルトとされている世界週末論に対して真剣に考えており徐々にその動きが活発化していることがわかってきています。
オーストラリアの洞窟には赤い手形の壁画が大量に残されており非常に怖い見た目をしています。
手形を残した当時の人たちは天空が赤く染まった異変を恐れて地下に潜んだのではないかという説もあります。
これはその時空が赤かったのでないかと言われています。
また、アルゼンチンのクエラ・デ・ラス・マノスという洞窟やインドネシアのスラウェシ島の洞窟でも似たような手形の壁画のようなものが見つかっています。
この空が赤くなったというのはブラッドムーンのことではないかとの見方もあります古代からブラッドムーンが確認された年やその後に不吉なことが起こると言われています。
果たして2025年9月8日のブラッドムーンののち世界はどうなってしまうのでしょうか?
地球滅亡的なイベントが迫っているのか。
過去の歴史を振り返ってみると異様な現象が起きているため世界的にも注目が集まっています。
今回の話については都市伝説な内容やオカルト的な要素も含まれているので必ず何か起きるということでないと思いますが果たして今後地球はどうなってしまうのでしょうか?
以上今回は【【2025年9月8日に何が起きる?】ブラッドムーンと呼ばれる皆既月食は不吉な事が起きる前兆?大洪水が起きる?!】でした。
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