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2025年9月22日 エルル29 エルル29 金融危機 未分類 都市伝説

2025年9月22日エルル29がやばい?9月は世界崩壊につながるレベルの金融危機が訪れる?!

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最近では予言的な話が世間を賑わせていますがまた新たに2025年9月22日がヤバいのでは無いかと囁かれています。

歴史を見るとこの月に大変なことが起きていることが判明しています。

そこで今回はエルル29と金融に関する危機や私たちの生活にも関係してくるかもしれないそんな話をしていきます。

 


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2025年9月22日がヤバい?!都市伝説界隈で囁かれているユダヤ暦のエルル29とは?

 
都市伝説界隈では2025年9月22日がヤバいのでは無いかと囁かれています。

これについては語っている人はほとんどおらず都市伝説の中でも貴重な話になってきます。

実はユダヤ暦ので換算すると2025年9月22日はエルル29というものに該当します。

これはなんなのでしょうか?

エルル29という日は世界的にみて何度も崩壊寸前まで追い込まれてしまうようなことが起きています。

最近だとリーマンショックが発生した2008年もエルル29に該当します。

リーマンショックはアメリカの投資銀行であるリーマンブラザーズの経営破綻により世界で株価の暴落が発生しました。

それによって世界経済が崩壊しかけたという出来事になります。

偶然エルル29と重なったのでは?という方もいると思いますが実は他にもあります。

 

1987年9月23日におきた通称ブラックサーズデーも該当します。

エルル29は7年周期で発生するとされており安息期この付近では金融や株式市場の暴落が起きるとされています。

そのためブラックサーズデーに関しては日付が少しずれています。

さらに1994年9月5日にはメキシコ通貨危機がありました。

これも大きなニュースになったので覚えているという方もいるのでは無いでしょうか。

そしてさらに2001年9月11日はアメリカ同時多発テロ9.11が発生しました。

9.11に関しては色々な陰謀論や都市伝説ならあることでも話題です。

直近で詳細にまとめた記事を作成しているので詳しくはそちらをご覧ください。

過去記事はこちらから▼▼▼
「【9.11の真相とは?】アメリカ同時多発テロは自作自演・茶番だったという都市伝説は本当なのか?」

さらにさらに、2015年9月13日にはチャイナショックというものが起きました。

2022年9月25日には中央銀行による利上げも発生しています。

くの危機が9月に一定の周期で発生しています。

これは単なる偶然の一致とは考えにくいというレベルではないでしょうか。

今年の日本は災害に関する報道やニュース、予言などで世間を賑わせましたがそれを乗り越えても経済的な危機が訪れると私たちの生活を脅かす事態になるので大災難という点に関しては注意が必要になってくるのではないでしょうか。

大災難に関する予言に関しても過去記事で詳しく解説しているので興味がある方はそちらもご覧ください。

過去記事はこちらから▼▼▼
「【7月5日まであと1日】たつき諒の大災難予言総集編!予言が外れたとしても安心はできない?!」

このようにエルル29については無視出来ないお金関係の危機が発生する可能性があるので注意が必要です。

世界恐慌が起きた理由とは?エルル29から学ぶ歴史的な問題

 
日本では給料が上がらないのにも関わらず物価は上昇し、増税も相まって国民の生活は苦しくなっています。

歴史は繰り返すと言いますが果たして過去に起きた大恐慌はまた起きてしまうのか。

歴史的な背景も見ながら過去に起きた世界恐慌についても確認していきましょう。

世界恐慌はアメリカの株価大暴落によって世界中にその影響が広がり、世界の景気が極端に落ち込んでしまったという事件です。

歴史の教科書でも見るこの世界恐慌によって様々な被害がありました。

1929年10月24日の暗黒の木曜日通称ブラックサーズデーから大不況が始まったとされています。

この日以前の当時のアメリカは第一次世界大戦後であり、好景気でした。

それだけではなく自動車、家電などが出始め新たな産業が続々と登場しました。

そのため経済が周りまさに空前の大好景気でした。

雇用の安定によって庶民も経済的に余裕があるそんな状態でした。

 

大好景気ということで当時の人々は貯金をするよりも投資によってお金を増やそうと考えました。

これにより給料が入ると多くの人は株を購入し株を持っている=一生安泰という風潮がありました。

今では考えられないですが当時は株を買うために銀行がお金を貸し出していました。

これによって株をやった方がいいという風潮が広まりました。

もちろん、株価は連日の上昇を見せていたのでこのままさらに上がると誰しもが疑っていなかったようです。

この感覚ですが今の日本でも同じような状況になっているのではないでしょうか。

日本ではNISAやiDeCoをやっていれば大丈夫、安心という流れがあります。

ビットコインや仮想通貨もやっておいた方がいいという風潮があります。

これは世界恐慌前のアメリカ国民と同じような発想になっているのではないでしょうか。

みんながやっているから良いんだろう、大丈夫なんだろうという確信がない状態で投資をしている方も多いと思います。

この「みんながやってるから大丈夫でしょ!」という風潮は危険視した方がいいのではないでしょうか?

話は戻って当時のアメリカでは連日株価の上昇をテレビやニュース、雑誌や新聞などでも取り上げていました。

 

多くの人が一攫千金を夢見て証券会社を利用していました。

そのため株を持っていない=取り残されてしまうという印象から借金をしてまで投資をしている人もいました。

日本人はこうした風潮に敏感なため当時のアメリカ人の考えが理解できるという方も多いのではないでしょうか。

当時のアメリカでは家や農地を売ったり担保に入れてまで投資に回していたという人もいたそうです。

ですが当時の株価というのは実体経済を超えた金額となり異常な上がり方をしていました。

株価は本当なら企業の価値を示すものです。

その企業が持っている資産や売上によって変化するのが普通です。

結果実態以上に価値が膨らんだという状態になりました。

つまりバブル状態でした。

そして自体は突然変化しました。

一定の価格を超えた時点で株価が上がり過ぎていると感じ始める人が出てきます。

 

それにより株の購入を控える人が続出しました。

株などの金融商品は売買によって成り立っているので株を買う人が急激に減少すればその分売る人の比率は上がります。

結果的に株価は下がっていくことになります。

これにより株価が下がったことで不安に感じた人が一気に売りに走ります。

連鎖反応でどんどん売り手が増加していくことでさらに株は下がってしまいます。

この無限ループが発生してある日突然株価が大暴落しました。

これが通称ブラックサーズデーとなります。

このようにして暗黒の木曜日という大事件が起きました。

世界恐慌はどんな結果をもたらす?

 
株価の崩壊により発生した世界恐慌ですが、世界恐慌になるとどのようなことが起きるのでしょうか。

知識のない人は「投資した人が大損するだけで私たちには関係ないでしょ」と考える方もいるでしょう。

しかし、そうではないんです。

世界恐慌が起きると私たちの生活にも大変大きな影響を及ぼします。

実は過去に起きた世界恐慌は全世界に連鎖反応を引き起こしました。

銀行では預かったお金を個人または企業に貸し出してその利息で成り立っています。

当時の銀行は株を担保にお金を貸し出していたのでその株価が暴落したことで投資家や起業家が破産してしまうと融資を回収できなくなります。

また、担保だった株式発行券も紙くずになります。

これによって潰れる銀行が出てきます。

それに危機感や不安感を覚えた人々が銀行に預けているお金を一気に引き出そうとしたことで取り付け騒ぎが発生します。

もちろん銀行は預かったお金を企業や個人に貸し出しているので手元にはお金があまりないという事態が起こります。

そのため取り付け騒ぎが発生すると銀行が破綻することになります。

 

これによって実際に多くの銀行が経営破綻していきました。

当たり前のことですが銀行が破綻すると企業はお金を借りれなくなるので会社も経営不振、廃業に追い込まれて従業員の解雇などが多く発生しました。

結果的に街には失業者が溢れとんでもないことになります。

失業者の数は当時のアメリカの労働人口の25%をオーバーしていたそうです。

4人に1人が仕事を失うという異常事態になりました。

それにより路上生活を余儀なくされました。

街はホームレスで溢れ治安もどんどん悪くなりました。

また、街には多くの人であふれて仕事を求めていましたが仕事そのものがほとんどないため人々は日本でいう炊き出しに連日長蛇の列ができました。

そして消費は冷え込み経済は縮小していきました。

連鎖的に経済が停滞していったのがブラックサーズデーをきっかけ発生した大不況となります。

しかしこれはアメリカだけの話ではありません。

当時アメリカは世界の貿易の中心となっていた為その影響は世界にも及んでいます。

世界恐慌が日本に与えた影響は?世界恐慌前の前兆と現在の奇妙な一致とは?

 
世界恐慌が起きた際すでにアメリカは貿易の中心となる国だったことからヨーロッパや日本にも多大なる影響がありました。

アメリカへの輸出が途絶えたことにより日本の輸出の要だった生糸の価格が大暴落しました。

これにより農村部では極度の貧困に追いやられました。

その結果家族が生き残るために身売りなどが起きてしまい売られてしまった人は工場などで働くなど過酷な状況になってしまっていました。

世界恐慌は何も投資をしていたアメリカ人だけではなく日本人も悲惨な結果になるような事態になっていました。

そして近年ではこれがもう一度起こるのではないかと毎年のように囁かれています。

その理由は歴史は繰り返すと言うように世界恐慌にはとある前兆が発生してその後大不況になるからとされています。

実は世界恐慌の前兆にとてもよく似た現象が起きています。

 

それが株価の上昇です。

1920年代アメリカでは株価が右肩上がりに上がっていましたが実際は少しずつ景気は悪くなっていました。

ですが多くの人がそれを無視して株価は必ず上がり続けると妄信していました。

これと同じようなことが今起きているのをご存知でしょうか?

主要国の株価は年々上昇傾向にあります。

2024年から2025年にかけて欧州やアメリカ、日本は過去最高の株価を幾度も更新しています。

ですが、景気が良くなっているという気がする方はほとんどいないと思います。

これは実体経済が伴わない状態で異常に株価が上がっているということになります。

つまり株価についてはいうバブルがはじけても不思議ではない状態に今なってしまっています。

そんな中で日本でも「NISAをとりあえず買っておけば大丈夫」という風潮もあることから世界恐慌の前と同じような状況になっているのではないでしょうか。

それだけではありません。

1920年代当時アメリカでは安い輸入品が大量に出回った為自国の産業を守る目的として高い関税をかけていました。

それに伴い各国でも報復関税という形で関税がかけられたことで産業は停滞してしまっていました。

これを見て賢い人は気がついたはずです。

今アメリカでも高い関税をかけており各国が報復関税をしています。

まだまだあります。

 

1920年代のアメリカでは都市部の不動産価格が上昇して庶民には手が届かないところまで価格が上昇しました。

今のアメリカでも同じようなことが起きており、日本でも東京の不動産は高騰していることを考えるとこれは世界恐慌の前兆と一致しているといっても過言ではないと思います。

ただ、ここで疑問もあります。

あれだけの被害を出した世界恐慌であればもう二度と起こらないように対策をするはずではと思う方も多いのではないでしょうか。

実際多くの人がそう考えるでしょう。

ここから都市伝説的な端になるのですが実はかつての世界恐慌は「何者かによって引き起こされたのではないか?」という話があります。

どういうことなのか詳しく見て行きましょう。

都市伝説:世界恐慌は仕組まれていた?

 
多くの人が仕事もお金も失った世界恐慌ですがその一方で一部の富裕層はむしろ資産を増やしていたという話があります。

庶民が路上生活を強いられる意峰で富裕層たちはまるで違う世界の住民課のように高級車を乗り回し私腹を肥やしていました。

世の中にあるお金の総量というものが変わらないので貧困に陥ってしまった人たちのお金というのはどこに行ってしまったのでしょうか。

それは富裕層たちが吸い上げているという事になるのではないでしょうか。

この件については当時から疑問の声が上がっていました。

 

都市伝説であり、あくまでも噂とされてるものではありますが黒幕として名前が挙がっているのが「ロスチャイルド家」「ロックフェラー家」等の国際金融資本家と呼ばれる人たちです。

国際金融資本家は世界を裏から動かしていると言われているくらい強力な力を持っており、彼らが世界恐慌を意図的に引き起こしたと噂されている理由は「国際金融資本家にとって都合がよすぎる」というものになります。

そのため世界恐慌という混乱を利用して莫大な利益を得る事が目的だったのではないかと都市伝説界隈では言われています。

実は当時のニューヨーク証券取引所は現在とは異なり株の売買が誰でも出来るわけではありませんでした。

「シート」と呼ばれる取引を行う資格のようなものつまり、権利が必要でした。

また、その「シート」は売買が出来ます。

国際金融資本家たちは世界恐慌が起こる直前にニューヨーク証券取引所の「シート」を過去最高値で大量に売却していました。

ちなみにその時の記録もちゃんと残っているようです。

そのためこの現象自体は噂でも都市伝説でもなく事実のようです。

 

まるで世界恐慌が起こることが分かっていたような動きを見せています。

さらに世界恐慌によって金融の仕組み自体が大きく変わったのですがこれも国際金融資本家取っては都合がよかったのではないかと言われています。

世界恐慌以前は金本位制という仕組みが一般的でした。

これは国が保有する金の総量により国の通貨価値を補償するというものです。

ですが世界恐慌で国が混乱しているさなかこれを立て直すため通貨の発行をしようとしても通貨価値はその国の金の総量が変わらないと通貨を発行するたびに価値が薄まってしまい「ジンバブエ」の時のような事が起きます。

1933年に金本位制というものは廃止されこれによって中央銀行が通貨の量、価値をコントロールすることができるようになりました。

 

これが「管理通貨制度」です。

アメリカの中央銀行と言えば「FRB」です

日本では「日銀」です。

この時に「FRB」が世界の基軸通貨であったアメリカドルを強い権限でコントロールすることができるようになりました。

そしてこの「FRB」を作ったのが国際金融資本家になります。

当時民間が国の通貨発行権を握ってしまうというのは非常に危ないと騒がれていました。

設立者たちに権限が集中してしまうのではないかという懸念の声も多くありました。

しかし、とある事件をきっかけにこの「FRB」の法案というのはあっさり可決されてしまいます。

 

その事件こそが「タイタニック号沈没事件」です。

都市伝説界隈では有名な話ですがタイタニック号には「FRB」設立反対派の有力者の殆どが乗船していたという情報があります。

タイタニック号沈没については保険金目当てなどの説もありますがその他にも「FRB」法案を可決させるための仕組まれたのではないかというのが陰謀論として有名です。

真実かどうかは分かりませんがタイタニック号沈没事件ののち、第一次大戦直前に「FRB」は設立されることになります。

その後対戦の戦費調達のために通かを大量発行し莫大な利益を得ました。

そして世界教協により管理通貨制度に代わった経済立て直しのため大量に通貨を発行しその際にも莫大な利益を得ました。

このように流れを見ると国際金融資本家にとって都合の良いような結果になっているというのは明白だと思います。

 

「FRB」は第二次世界大戦の戦費調達の際にも莫大な利益を得ています。

国際金融資本家が持っている会社の傘下には軍事企業が多いという事もあって「◯の商人」等とも言われてそこからさまざまな都市伝説や陰謀論も生まれています。

大量の武器を売って莫大な利益を得いていたという話もあります。

そのため戦争から世界恐慌繋がっていくこの一連の流れそのものが仕組まれたものではないかなんて話もあるというのは非常に興味深いです。

つまり国際金融資本によって世界恐慌や戦争が仕組まれたものとして考えるとあまりにもつじつまが合うという事から都市伝説、陰謀論ではこういった話がささやかれています。

今一度何をするべきか考えていく必要がある

 
今回は9月22日がユダヤ歴のエルル29に該当するという話から始まり過去に起きた世界を崩壊させてしまう程の大事件になった世界恐慌について説明してきましたが今再び世界恐慌が起きてもおかしくない状況です。

実際、世界恐慌前の前兆に当てはまる事が起きている以上警戒は常にしといた方が良いでしょう。

普段からできる事としては分散投資や備蓄なども有効です。

特に日本は地震大国という事もあり備蓄などは準備しておくべきでしょう。

現在では防災セットや備蓄用の水、非常食などもネットで購入できるのでお勧めです。

最新の防災グッズなどを知りたいという方は下記から詳細を見る事が出来るのでまだ準備していない、持っていない方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
 


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2025年の前半は災害系の話も多かったですが今後は台風や大洪水にも注意が必要です。

各地で起きている大洪水についても今後詳細をまとめた記事を出す予定なのでお楽しみに!

以上今回は「コヤッキースタジオにて驚愕の動画が?!【2025年9月22日エルル29がやばい?9月は世界崩壊につながるレベルの金融危機が訪れる?!】についてでした。

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次回の記事でまたお会いしましょう。

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過去記事はコチラ⇒【国は南海トラフ地震の警戒をする一方で都市伝説業界ではその存在を疑問視する声が強まっている?政府と専門家の間で意見が食い違っている?】

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