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【7月5日まであと3日】予言の内容と最近のトカラ列島地震との関係性について調べるとある可能性が見えきた?!

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7月5日まであと3日となりました。

数日前から鹿児島県のトカラ列島付近で異常な地震活動が観測されています。

トカラ列島近海で6月21日より複数回地震が発生しています。

以下はここ一週間で発生した震度4以上の地震を記録したものです。

6月24日:午前2時23分:震度4                                        
6月24日:午後4時14分:震度4 
6月29日:午前10時14分:震度4                                       
6月29日:午後4時12分:震度4                                        
6月29日:午後4時56分:震度4
6月30日:午前12時36分:震度4
6月30日:午後6時33分:震度5弱
7月1日:午前6時49分:震度4
7月2日:午前4時32分:最大震度5弱

※情報引用元
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2025/07/01/34383.html

本日も午前4時32分に最大震度5弱の揺れを観測しています。

このようにきたる7月5日に合わせるように地震が続けています。

何からの前兆なのでしょうか。

昨日の記事で地震は予知できないと結論付けました。

しかし、一般的には大地震が起きる前の前兆として前震というものがあります。

果たして大地震は鹿児島きっかけで起きるか?

たつき諒さんの話では「大災害」ではなく「大災難」とありましたが自然災害によるものではないのか、その辺りも踏まえて今回は深掘りしていきます。

 



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たつき諒さんの予言「本当の大災難は2025年7月」の意味とは?

たつき諒さんの予言「本当の大災難は2025年7月」の意味については多くの人が考察や自分の意見を語っています。

しかし、最近は鹿児島県のトカラ列島で複数回の地震が発生しており大地震への警戒もされています。

果たしてこれから先日本では何が起きるのでしょうか?

たつき諒さんは夢で見た内容の説明として「海底がボコンと盛り上がる様子」や「2匹の龍が日本とフィリピンの中間地点に向かっていく姿」と語っています。

これを視覚的に表現するとまず「日本とフィリピンの中間地点」がどのあたりなのか確認してみます。

こちらが日本とフィリピンの中間地点になります。

ココに向かって2匹の龍が向かっていくというのですがそれも画像的なイメージで確認すると以下のような方になると思います。

実は九州の南部には九州・パラオ海嶺というものがあります。

こちらが衛星写真で見ると2匹の龍にも見えるのではないかという声がありました。

確かに見えなくもないとは思います。

そしてここからが重要です。

冒頭でも説明しましたがここ数日鹿児島県のトカラ列島近海で地震が相次いで発生しています。

まず地球は複数のプレートというもので構成されており日本は複数のプレートが交わる点に位置しています。

「ユーラシアプレート」「北米プレート」「太平洋プレート」「フィリピン海プレート」の4つが日本の近くにはあります。

地震発生の仕組みですがこれらのプレートが移動する際プレートの下に別のプレートが入り込んでいきます。

こうしてプレートは動いているのですがその時プレートが入り込む際に発生する反動が地震を引きおこすというのがメカニズムになります。

※1:引用元【https://www.city.sakaide.lg.jp/site/bousai/jisin1.html】

香川県の坂出市役所という所が地震発生と津波のメカニズムをわかりやすく解説していたので興味がある方はそちらもご覧ください。

【坂出市役所ホームページ】https://www.city.sakaide.lg.jp/site/bousai/jisin1.html

つまり、九州・パラオ海嶺を2匹の龍見た際、フィリピン海に向かっていく姿というのはフィリピン海で何かが起こることを予知しており、何かが起こることでプレートが刺激され南海トラフが発生するという可能性もあながち否定できない気がします。

また、たつき諒さんは「水が盛り上がるビジョン爆弾なのか海底火山なのかわからない」と語っています。

ここで繋がってくるのが「台湾有事説」です。

こちらについては過去記事で詳しく説明しているのでそちらをご覧ください。

過去記事はこちら⇒【【7月5日まであと9日】大災害の予言は具体的はどういったものなのか?】

いずれにしても本当の大災難は2025年7月とたつき諒さんは語っているので自然現象というよりも人為的な何かによって引き起こされるのではないかとの見方も強いです。

ですが、7月5日が近づくと同時に鹿児島県のトカラ列島付近で何度も小さくない地震が発生しているという事を考えるとやはり大きな地震への備えというのは今後もしておく必要があるでしょう。

今回はたつき諒さんの話に出てきたキーワードと最近地震が頻発していることから災難ではなく災害の可能性もあるのではないかという話でした。

予言というのは発信することで多くの人が注目したり、気を付けるようになります。

それによって予言が外れるという事はよくあります。

しかし、その結果新たな角度から別問題が派生する可能性も大いにあるので地震大国日本という事を考えると2025年7月だけではなくそれ以降も警戒しておくことをお勧めします。

本日はここまで

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前回の記事⇒<【7月5日まであと10日】大災害の予言?7月5日に何がある?】>

 

 



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