全ての生き物には祖先がいるという進化論で有名なダーウィンも言っています。
実は生物には系統樹というものがありどの生物がどのようにして進化してきたのか分かれています。
しかし、その系統樹に当てはまらない生物がおりその起源や発生した理由がわかっていない生き物がいるんです。
今回はこちらの件について深掘りしていきます。
系統樹とは?
系統樹について改めて詳しく説明をすると全ての生物には大元があり何らかのバクテリアが進化して行きながら進化の過程でさまざまな生物へと分岐して今の生命がいます。
そのため全ての生物には祖先がおりどの動物が何の生き物から進化して生まれたのかわかります。
それがツリーのように繋がっておりこの縮図を系統樹と呼んでいます。
全ての生物はこの系統樹によって繋がっていますがこの系統樹にはいない生き物がいるんです。
系統樹がない生き物オパビニアとアノマロカリス
それが「オパビニア」と「アノマロカリス」です。
この2種はどこら発生したのか今でもわかっていません。
この生き物は約5億年前のカンブリア紀に存在していました。
「オパビニア」は目が5つあり長い触手の先端がギザギザしたハサミのようになっていてそれで獲物を捕食する海の生物になります。
「アノマロカリス」は両サイドにヒレのようなものを沢山つけており口の近くにある2本の棘のついた器官で獲物を捕食していたこちらも海にいた生物です。
こちらの2種は後にも先にも似たような生物がいません。
そのため系統樹から外れており発生の期限もわかっていません。
ただ、今は絶滅しており現代にはいません。
しかし、実は現代にも系統樹にいない存在する生き物もいます。
今も存在する系統樹にいない生き物
現在でも存在する系統樹にはいないその生き物は「タコ」と「イカ」です。
こちらの生物もまた系統樹にはおらずどのようにして進化してきたのか不明です。
後にも先にもこのような特徴を持った生物というのはいません。
よくSFなどでタコの見た目をした宇宙人が描かれていますがあながち違うとは言えないかもしれません。
また、タコは悪魔の生物と言われており忌み嫌われていました。
それだけではなくクトゥルフ神話にはイカの化け物であるクラーケンという生き物もいることからこの2つの種は宇宙から来たのではないかなんて言われたりもします。
日本でもダイオウイカというとんでもないサイズのイカが確認されていることからクラーケンについてもダイオウイカだったのではないかと言われています。
いずれにしても系統樹にはいない生き物なのでどのように生まれたのか不明というのはロマンを感じますよね。
普段から美味しいと言いながら食べているタコとイカについては不明点も多いことから謎の生き物を食しているということになります。
【箸休め】過去から学べることも多い!今私たちがするべき事とは?
人生は過去から学べることも多いです。
自分の過去や経験はもちろん、誰かの経験や歴史上の偉人など自分の経験や体験談を記録しています。
そういったものは本になっていることが大いので知識を深めたり教養を付けたいという方は本を読んだり情報を集めていきましょう。
情報を集めることで人は自然と最適な方向に向かったり導いてくれるものです。
例えば今大地震や津波、火山噴火や世界情勢が緊張状態にあります。
そういった事象についても自分で調べ考える事で何をしていけばいいのかおのずと判断ができるようになります。
現状であれば緊急事態に備えて準備をしていおくのが良いでしょう。
具体的には何をすれば良いのかについても解説していきます。
その1『避難経路の確保と確認』
緊急事態が発生した際、自分がいる場所からどうやって非難するか確認しておいた方が良いでしょう。
学校であれば避難経路を確認し、どこを通れば安全に避難できるのかチェックしておくべきです。
また職場であれば非常口がどこにあるのか、高層階であれば階段はどこを使えばいいのかなど把握しておくだけでも良いです。
緊急時はどうしても焦ってしまうので心のゆとりや準備が必要になってきます。
ネットで検索するとそのビルの避難場所などが掲載されている場合もありますので自ら確認し、避難する際には自分の安全を確保しつつ誘導できるくらいしっかりと頭に入れておくことで多くの命を救う事も出来るでしょう。
まずは避難経路の確認をしてください。
災害情報など確認する「防災ポータル」というものが国土交通省から発信されています。
こちら検索するとすぐに見れるのですが使い方など過去記事で解説しているので興味がある方はそちらもご覧ください。
詳細はこちらをタップ⇒【【7月5日まであと4日】大地震の前兆とは?災害時に役立つ情報紹介!!】
その2『批難しやすい環境を整える』
批難する環境を整えるという事も重要です。
記憶にある方も多いのではないでしょうか。
「京都アニメーション放火殺人事件」という事件が2019年7月18日にありました。
第1スタジオで火災が発生し社員36人が死亡、32人が重軽傷を負う悲惨な事件がありました。
こちらは青葉真司被告による放火であることが分かっており最終的に死刑判決が確定しました。
この事件で問題になったのが非難する環境が整っていなかったのではないかという事です。
建物には窓がありましたが、飛び降り帽子の為鉄格子が設置されていました。
それによって窓が逃げる事も出来ずに火が燃え広がり結果死傷者重軽症者を出したのではないかという声もあります。
もちろん、それだけが原因ではありませんが非難する環境がしっかりと整っていたのかという点に対しては疑問が残ります。
つまり非難する経路や場所を確認していたとしてもそこからすべての人が避難できるとは限らないので色々なところから非難ができる環境を会社や経営者は作る必要があります。
また、自分の身を守るためにも避難できる環境があるのか確認しておきもし、批難する環境が無ければ相談したり、申し出た方が良いでしょう。
その決断によって自分の命が守られるかもしれません。
避難環境についても気を配っておきましょう。
その3『物理的な備えも必要』
ここまでは何かモノを準備するというものではありませんでしたが、私たちは生きていくために水を飲んだり食べ物を食べたりする必要があります。
そのため物理的な備えというのも重要です。
一番準備しなくてはいけないのが水です。
人間の体の約60~80%は水分と言われているので水というのはとても重要です。
水分が2%失われると運動能力が低下します。
3%失われると強いのどの渇きや食欲不振などの症状が出てきます。
10%以上失われると、死に至ることもある為こまめな水分補給が必要不可欠です。
災害時には断水はもちろん、浄水施設が稼働しなくなったりするので水が出ないという可能性は非常に高いです。
そのため普段から水の準備はしておいた方が良いでしょう。
炊事洗濯、トイレやお風呂などでも水を使うのであればあるほど良いです。
実は都市伝説界隈では有名な話で近々水に関する災難が起きるのではないかとされています。
@abema_variety7月5日終末論のキーワードは「水」!? #naokimanshow #都市伝説 #ナオキマンの都市伝説ワイドショー♬ オリジナル楽曲 - ABEMA(アベマ) バラエティ
これは霊能力者による未来予言的なものなので外れるという可能性も十分あります。
ですが実際に都市伝説界隈の著名人なども水をストックしたり蓄えている人も多いので今のうちに準備しておいても良いのかなと思います。
ちなみに水については今ではネットで購入できますし定期購入という形で備えておくことも出来ます。
普段からペットボトルの水やミネラルウォーターを買って飲んでいるという方も多いでしょう。
今すぐ準備したいけど買い方が分からないという方は下にリンクを貼っておきますのでそちら検討してみても良いかもしれませんね。
初期費用0円、契約費用0円、サーバーレンタル費用0円で安心安全な水が飲める!【停電時も常温で飲める!!】
ウォーターサーバーを契約しておくというのも便利です。
普段から飲む水を変えたい、災害時にも備えたいという方にはピッタリの商品だと思います。
こちらの商品はなんと停電時でも常温で飲むことができるので「停電してウォーターサーバーが使えない!!」なんて心配も不要です。
こういった備えをしておくことで万が一の時に命が保たれます。
水というのは非常に貴重なものなのですぐにでも用意しておくことをお勧めします。
さて、ここまで備えに関する情報を提供してきましたがこの先世界がどうなるのかなんて誰も予測は出来ないと個人的には思っています。
しかし、備えておくこと自体は必要であり地震大国である日本に関しては今からでも遅くないので準備をしていないという方はすぐに何かしらの対策をしておきましょう。
実際、何が起こるのか全く分かりません。
都市伝説的には人類が滅亡してしまったらイカが地上を支配するのではないかそんな話もあるのをご存じですか?
世界を支配するのはイカ?!
これは一説になりますが人類が絶滅した後に陸地を支配するのではないかと言われている生き物もイカなんです。
陸上に新進出する能力を得て巨大化し地上を支配する可能性があると言われています。
回転寿司に行った際はぜひタコとイカをよく見てみてください。
見れば見るほど不思議な生物であることがわかるでしょう。
もしかするとタコやイカは遠い未来地球を侵略し宇宙人は間接的に地球を征服するのかもしれませんね。
信じるか信じないかはあなた次第です。
以上「系統樹が存在しない生き物がいる」についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。