今、世間では来たる7月5日に対して色々な話が出ています。
津波が来る、衛星が落ちる、南海トラフ地震が起きる、台湾有事が発生するなどあります。
しかし、一部では7月5日には何も起きないのではないかという話も出ています。
今回はこちらの件について深掘りして行きます。
7月5日には何も起こらない?
まるで終末論のように語られている7月5日についてですがこちら何も起こらないという説が浮上しています。
その理由としてたつき諒さんの言葉にあります。
そもそもこの7月5日という日付は私の見た未来の作者であるたつき諒さんが大災難が起きるという夢を見た日でありこの日に大災難が起きるとはいっていません。
元の書籍を見ても確かに7月5日という具体的な日付は記載されておらず7月に大災難が起きるとしか書いていません。
つまり5日何か起きるわけではないとされています。
たつきさんの書籍にある情報が一人歩きしてこのような結果になってしまったようです。
また、住職でありオカルト業界にも精通している三木大雲氏に関してはたつき諒さんのはなひを聞いた結果独自の見解として大災害は6月5日に起きると発言したとネットでは言われています。
実際、6月5日には何も起きていないことから一部では批判の声もあります。
ですがこれに関しても三木大運氏は6月5日に大災難がおきるとは起きるとは一言も言っていないと本人が語っています。
こちらについても話を局外した人が勝手に広めたとされてきます。
それだけではなくオカルト業界で有名なナオキマンという方のYouTubeに出てきた予知能力を持っているという方も7月5日には何も起こらないと言っています。
このように7月5日論については誤報もありこの日に何か起こるということは無いという説が濃厚です。
本当の大災難は7月のいつなのか?
本当の大災難はいつなのでしょうか?
たつき諒さんは引き続き7月に何かあるという趣旨の話をしていますがそれがいつなのかについては明記していません。
果たしていつ起きるのでしょうか?
こちらについても色々な話がありますが一つの説ですが三木大雲氏が空が赤くなる時に何か災難が起きるのでは無いかとはなしています。
三木氏によると空が赤くなった際、地震や災害が起こるという見解をしています。
空が赤くなるという現象については低緯度オーロラが発生しており地震の前兆であるとしています。
この低緯度オーロラとはなんなのでしょうか?
地震の前兆?能登半島地震の前にも見られたという低緯度オーロラとは?
2024年1月1日16時10分に、日本の石川県の能登半島地下16 kmで発生した内陸地殻内地震がありました。こちら地震の規模はМ7.6と非常に大きく甚大な被害をもたらしました。
この地震が発生する前兆として数日前に低緯度オーロラが観測されたという情報があります。
空が急に赤く光謎の発光現象があったとされておりこれが何らかの形で地震と関係しているのでは無いかとされています。
因果関係についてはまだわかっていませんが災害が起こる数日前に低緯度オーロラが見受けられたという情報は複数見つかっているためこれが見られたときは何かしら起こるかもしれないと考えてもいいのかもしれません。
三木氏はこの低緯度オーロラが発生した際に注意した方がいいと警告しており7月中にこれが見られるかもしれません。
もしかするとこれがヒントになり災害の準備をする事が出来るかもしれないのでニュースやネットの情報については細かくチェックしておいた方がいいでしょう。
このように7月5日というピンポイントでの災難はないかもしれませんがいずれにしても警戒しておくに越したことは無いでしょう。
話して2025年7月に何が起こるのか世界も注目しています。
本日はここまで
次回の更新ではたつき諒さんが最近自費出版した「天使の遺言」について詳しく見て行きましょう。
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