たつき諒さんの予言「本当の大災難は2025年7月」という予言が世界中を混乱させたという声もある中で7月も残りあと2日となりました。
予言は外れた、当たらなかったというニュースや動画もありましたがまだ油断は出来ません。
なぜなら本日7月30日午前8時25分にカムチャツカ半島でマグニチュード8.7の大地震が発生しました。
この地震により北は北海道から南は九州地方、離島などに津波注意報が出されました。
距離が離れていても津波の影響によって被害が出る可能性もあるので急いで海から上がるようにしましょう。
さて今回はたつき諒さんの大災難予言まで残り2日を切ったという事で最近発生している地震や付近の以上、これから先心配視されていることなどまとめてみました。
カムチャツカ半島でマグニチュード8.7の大地震が発生
本日7月30日午前8時25分に地震が発生しました。
この地震で予想される津波の高さは北海道から和歌山までの太平洋側で高さ3メートルとなっています。
北海道でもこの地震で震度2を記録し、沿岸部では避難した人も大勢いました。
カムチャツカ半島はオホーツクプレートと太平洋プレート、北米プレートの境にあるため今回の地震についてもプレートの沈み込みが原因とされています。
しかし以前の記事でも取り上げている熱移送説的な観点から見てもカムチャツカ半島で地震が起こる可能性があるためどちらにしても引き続き警戒が必要になるでしょう、
熱移送説とプレートの沈み込みによる地震発生を提唱しているプレートテクトニクス理論については詳細な情報が過去記事で見れます。
これさえ見れば地震やその仕組みに関する知識を得る事が出来ますので興味がある方は下記からご覧ください。
過去記事はこちらをタップ⇒【【都市伝説・陰謀論】南海トラフ地震は発生しない？予知できない？プレートテクトニクス理論と熱移送説について調べてみた！！】
カムチャツカ半島では4メートルの津波が発生し、一部の地域では建物やコンテナを押し流される事態に成っています。
また今後の余震についても注意が必要です。
現地では「ここ数年で一番大きな地震」だという情報もあります。
地震については引き続き警戒が必要ですが今世界的に大きな地震や火山活動が活発になっています。
これは一体何を意味しているのでしょうか。
たつき諒さんの予言の真相は？予言はズレる可能性がある？！
以前過去記事でも取り上げている漫画家のたつき諒さんが予知夢で「本当の大災難は2025年7月」という夢を見たことを発信し、日本のみならず世界中が注目する事態が発生しました。
これによって中国などでは一部日本への航空便の数が減ったり、7月5日付近の旅行などを控える動きも見せています。
様々な人に影響を与えたこの予言は7月5日を迎え何も無かったことで「嘘だった」「信じていたのに」「結局何も起こらなかったじゃん」といった批判的な声もありました。
しかし、たつき諒さん本人は必ず起こるという事では無いしそういった予知夢を見たという事しか発信していません。
つまりたつき諒さんが2025年7月に必ず大災難が来るという発言はしていない事になります。
メディアや出版社、ネットなどで話が独り歩きした結果このような事態になったとも言えるでしょう。
ですが都市伝説界隈ではまだ7月まで数日ある、7月中に来るから油断できないという声もあります。
さらに言えば、もしもたつき諒さんの言う大災難は何からしらの始まりであり実際に起こるのが7月ではなく7月に何かが動き出すという事であれば将来的に何か災難があった際、原因は7月からすでに始まっていたとなる可能性もあるのではないでしょうか。
そうなるとたつき諒さんの予言が当たっていたという事態になる事は十分考えられると思います。
あくまでもこれは可能性の話なので都市伝説程度に考えておいてください。
さて、その一方で別の見解を示している方も多くいます。
それが「予言がズレた」という説です。
これは人々の集合的意識によって未来が改変される、または時期がズレるというものです。
そもそも予言というものは実際に起きるかもしれないという話をすることでそれを回避しようとする動きが自然に発生し、未来が変わるという事故を回避するための役割を持っているとも言われています。
つまり、今回の件でたつき諒さんが予言をしたことで集合的な意識が予言を回避もしくは時期をずらした可能性があるのではないかという話です。
オカルト要素が満載の為にわかには信じがたい説ではありますが、事実国民の防災意識が高まった事は言うまでもありません。
既に多くの人が行動し、災害の対策をしていることからたつき諒さんの「大切なのは備える事」という思想が現実になっている側面もあるでしょう。
しかし、気になるのは各地で起きている異変です。
科学的にはどういった見方が出来るのかここからはオカルト以外の視点からも今の状況を確認していきましょう。
各地で起こる異変と今後の対策法法について
今年に入ってから各地では明らかに異変が増加している傾向があるようにも感じます。
相次ぐ群発地震や大地震、火山活動の活発化や地球の自転の速度上昇、異常気象などが報告されています。
日本では現在台風も接近していることから自然災害への対策も騒がれていますがこれらの異常現象は果たして偶然なのでしょうか、
特に注目されているのが地震です。
トカラ列島群発地震では明らかにこれまでの歴史では無かった現象が発生しています。
島が動いたり、その方向が今までとは異なる方向に位置するなどの異常事態は何を意味しているのでしょうか。
専門家の間では大地震の前兆や太陽フレアの影響、地球温暖化の影響が何らかの形で異常気象を引き起こしているのではないかとの見解もあります。
ですが現在でもその原因や対処法などは見つかっていません。
では私たちは具体的に何をしていけばいいのでしょうか。
ひと言で説明するのは難しいですが基本は備えが重要になると思います。
私たちが日々生活する中で災害というものを意識しているとは言え、いつ起こるか分からないという不透明さから徐々に警戒を解いてしまっているというのも事実ではないでしょうか。
緊急速報が鳴っても妙に落ち着いていたり「また？」といった具合に状況に慣れ過ぎてしまっているという一面もあります。
これが続けば人は徐々に警戒心を解いてしまい、情報を集めたり、備える事を怠ってしまうでしょう。
実はこれが一番危険です。
有事はいつ発生するか分かりません。
それが自然災害なのか国家同士の争いなのかは分かりません。
したがって警戒を緩めることは決してしない事が重要です。
1人1人がアンテナを張り常に情報を集めながら真実かどうか見極めるという事も重要になってきます。
また、そういったアンテナを張っていることで自分たちにとって何が必要なのか、どういった備えをしておくべきか分かってくるでしょう。
これこそが今求められているものでは無いでしょうか。
災害では電気問題が多発する？どうすれば良い？
災害が発生すると電気問題が発生します。
停電が起きれば今のような真夏、真冬は冷暖房が使えなくなる可能性があります。
現在、兵庫県丹波市では日中の最高気温が41.2℃を記録し、これは観測史上最高の数字になります。
そんな暑さが厳しい状態で停電が発生すれば熱中症患者の数は爆発的に増えてしまいます。
停電対策をしておかないと以下のような事になる可能性があります。
これについては対策をしておくことで停電時の電力不足を未然に防ぐことも出来ます。
それが太陽光発電です。
世間的には太陽光パネルなどと言った良い方もします。
これについてはメリットも多く過去記事で何度も紹介しています。
具体的には上記のようなでリスクを避ける事が出来るのでお勧めです。
地方よりも東京の方が方されている分熱い傾向にあるので東京都にお住みの方でまだ太陽光パネルなどの停電対策をしていないという方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
詳細は下記から見れるので参考にしてみてください。
いつまでも油断しない！気を抜かずに自分が今できる事を考えていく必要がある？！
やはりいつまでも油断しないという事がとても重要になってくるのではないでしょうか。
各地で起こる地震は従来のプレートテクトニクス理論だと説明できないという意見もあれば熱移送説なら説明できるのでそちらの方が正しいのではないかという意見もあります。
しかし、現状どちらが正しいのかは分かりませんし、今現状地震を予知する事は出来ないのでどちらにしても備える事しかできないような気もします。
各地で起きる地震は何らかの前兆ととらえることも出来ますがそういた点を考慮しても今は何ができるか個人個人が考える必要はあると思います。
皆さんは普段から情報を集めて自分なりに調べていますか？
この記事を書いている方は災害情報を集めたり、情報を多角的な角度から見れている人だと思います。
しかし、周りの人はどうでしょうか。
本当にあなたが誰かを守りたいなら自分が集めた情報をシェアしたり、正しい情報が何か教えてあげてください。
それこそがあなたが今できる事だと思います。
自分が見ているサイトを教えたり、YouTubeを見ているならチャンネルのリンクを送ってあげるのも良いでしょう。
このサイトでも災害や地震情報、少しマニアックな話からオカルト、陰謀論、都市伝説等複合的な情報をまとめて紹介しているので是非大切な人にシェアしてあげてください。
あなたの今の行動が未来を変えるかもしれません。
油断せずに備えていきましょう。
以上今回は【【たつき諒の予言が的中？】カムチャツカ半島でマグニチュード8.7の大地震で津波発生！各地で地震が発生している背景とは？】でした。
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次回の記事でまたお会いしましょう。